競艇発祥の地
ボートレース大村に行くにはJR大村駅、新大村駅から無料タクシーがあります。ボートレース大村の水質は海水です。ボートレース大村の水面はスタートしてから1マークまでの幅が48メートルです。1マークのバック側は103メートルと広いので1マークは握って回れる水面です。ボートレース大村で使えるチルト角度は-0.5度、0度、+0.5度、+1.0度、+1.5度が使えます。 +2.0度 +2.5度、+3.0度は使えません。これは水面が広くチルトを跳ねて流れても対岸にぶつかる危険が少ないボートレース場だとチルトを大きく跳ねられます。ちなみにボートレース戸田の水面は狭くて対岸が近いのでチルト角度は-0.5度、0度、+0.5度までしか使えません。 2023/11/1〜2024/4/12のコース別入着率はインコースの1着率が64.8%・2着率が16.3% ・3着率が6.4%、2コースの1着率が10.4%・2着率が28.2% ・3着率が19.8%、3コースの1着率が10.2%・2着率が23.8% ・3着率が21.0%、4コースの1着率が9.8%・2着率が16.9% ・3着率が21.2%、5コースの1着率が3.7%・2着率が10.4% ・3着率が19.9%、6コースの1着率1.1%・2着率が4.5%・3着率が11.9%になります。カド受けの3コースの方がカドの4コースより1着率が若干高いです。ボートレース大村もカド受けの3コースの方がカド4コースより先に握って行ける分4コースよりも先攻めに行けるので有利ですが、ボートレース大村の水面はダッシュ分伸びてカド捲りもあります。どこのボートレース場もそうですが昔と違いカドに引いてもダッシュ分伸びて行かないので、カド受けの3コースでもスローから深くならない限りダッシュ勢を止めて先に握って仕掛ける傾向が強くなっています。ボートレース大村はインが断然有利なので舟券は1から売れますが自分はヒモ穴を狙ってます。