モーニングレースの場
ボートレース芦屋に行くには遠賀川駅・折尾駅・戸畑駅から無料送迎バスがあります。遠賀川駅・折尾駅からは無料タクシーがあります。ボートレース芦屋の水質は淡水です。ボートレース芦屋の水面はスタートしてから1マークまでの幅が50メートルです。1マークのバック側は88メートルと広いので1マークは握って回れる水面です。ボートレース芦屋で使えるチルト角度は-0.5度、0度、+0.5度、+1.0度、+1.5度、+2.0度 、+3.0度が使えます。 +2.5度は使えません。これは水面が広くチルトを跳ねて流れても対岸にぶつかる危険が少ないボートレース場だとチルトを大きく跳ねられます。ちなみにボートレース戸田の水面は狭くて対岸が近いのでチルト角度は-0.5度、0度、+0.5度までしか使えません。 2024/1/1〜2024/3/31のコース別入着率はインコースの1着率が60.6%・2着率が15.4% ・3着率が9.2%、2コースの1着率が10.6%・2着率が23.4% ・3着率が18.6%、3コースの1着率が11.3%・2着率が24.2% ・3着率が18.2%、4コースの1着率が11.2%・2着率が16.2% ・3着率が19.5%、5コースの1着率が5.0%・2着率が16.0% ・3着率が20.6%、6コースの1着率2.1%・2着率が5.9%・3着率が15.3%になります。カド受けの3コースとカドの4コースと1着率がほぼ同じです。ボートレース芦屋もカド受けの3コースの方がカド4コースより先に握って行ける分4コースよりも先マクリに行けるので有利ですが、ボートレース芦屋の水面はダッシュ分伸びてカド捲りも決まりやすいです。どこのボートレース場もそうですが昔と違いカドに引いてもダッシュ分伸びて行かないので、カド受けの3コースでもスローから深くならない限りダッシュ勢を止めて先に握って仕掛ける傾向が強くなっています。インが有利なのは変わりませんがボートレース芦屋はセンターからでも狙える水面です。インがセンターのまくりを警戒して張って回った時は2コース差しも決まります。全国でもインの強さが目立つボートレース場です。