イン水面
ボートレース徳山に行くにはJR徳山駅みなと口とJR櫛ヶ浜駅から無料タクシーで行けます。JR徳山駅から無料バスもあります。ボートレース徳山の水質は海水です。ボートレース徳山の水面はスタートしてから1マークまでの幅が45メートルです。1マークのバック側は130メートルと広いので1マークは握って回れる水面です。ボートレース徳山で使えるチルト角度は-0.5度、0度、+0.5度、+1.0度、+1.5度、+2.0度、が使えます。+2.5度と+3.0度だけ使えません。これは水面が広くチルトを跳ねて流れても対岸にぶつかる危険が少ないボートレース場だとチルトを大きく跳ねられます。ちなみにボートレース戸田の水面は狭くて対岸が近いのでチルト角度は-0.5度、0度、+0.5度までしか使えません。 2024/1/1〜20243/1のコース別入着率はインコースの1着率が67.3%・2着率が18.1% ・3着率が5.5%、2コースの1着率が14.1%・2着率が29.2% ・3着率が22.8%、3コースの1着率が7.7%・2着率が23.5% ・3着率が22.5%、4コースの1着率が5.5%・2着率が15.9% ・3着率が20.4%、5コースの1着率が4.2%・2着率が11.0% ・3着率が16.1%、6コースの1着率1.9%・2着率が2.9%・3着率が13.9%になります。ボートレース徳山の水面はイン絶対の水面です。全国トップクラスでイン逃げが決まります。インが逃げて2コースが差す典型的なセット券で狙えますが配当は期待できません。逆転があるなら2コースの差しから狙うのも良いかもしれません。インの選手のスタートタイミングが遅いなら2コースからの直マクリから狙ってみても良いと思います。3.4コースの1着率が極端に低いです。インが立ち遅れて叩かれた時は高配当になります。インから売れるので人気薄の選手が来た時は他のボートレース場に比べて配当が高いです。