ボートレース宮島
ボートレース宮島に行くにはJR宮島口駅から徒歩3分。広電宮島ボートレース場駅からはすぐになります。ボートレース宮島の水質は海水です。ボートレース宮島の水面はスタートしてから1マークまでの幅が40メートルです。1マークのバック側は85メートルと広いので1マークは握って回れる水面です。ボートレース宮島で使えるチルト角度は-0.5度、0度、+0.5度、+1.0度、+1.5度、+2.0度、+3.0度が使えます。+2.5度だけ使えません。これは水面が広くチルトを跳ねて流れても対岸にぶつかる危険が少ないボートレース場だとチルトを大きく跳ねられます。ちなみにボートレース戸田の水面は狭くて対岸が近いのでチルト角度は-0.5度、0度、+0.5度までしか使えません。 2024/1/1〜20243/1のコース別入着率はインコースの1着率が53.1%・2着率が15.8% ・3着率が9.9%、2コースの1着率が12.8%・2着率が25.4% ・3着率が19.9%、3コースの1着率が14.1%・2着率が22.7% ・3着率が20.1%、4コースの1着率が11.0%・2着率が17.6% ・3着率が16.6%、5コースの1着率が7.4%・2着率が12.9% ・3着率が20.3%、6コースの1着率3.1%・2着率が6.7%・3着率が14.5%になります。ボートレース宮島の水面はイン有利です。カド受けの3コースよりカドの4コースの1着率の方が低いです。ボートレース宮島もカド受けの3コースの方がカド4コースより先に握って行ける分4コースよりも先マクリに行けるので有利ですが、ボートレース宮島の水面はダッシュ分伸びてカド捲りも決まりやすいです。どこのボートレース場もそうですが昔と違いカドに引いてもダッシュ分伸びて行かないので、カド受けの3コースでもスローから深くならない限りダッシュ勢を止めて先に握って仕掛ける傾向が強くなっています。ボートレース宮島はセンターからでも狙える水面です。インがセンターのまくりを警戒して張って回った時は2コース差しも決まります。