ボートレース児島
ボートレース児島に行くにはJR児島駅とJR倉敷駅から無料送迎バスでボートレース児島に行けます。ボートレース児島の水質は海水です。ボートレース児島の水面はスタートしてから1マークまでの幅が43メートルです。1マークのバック側は92メートルと広いので1マークは握って回れる水面です。ボートレース児島で使えるチルト角度は-0.5度、0度、+0.5度、+1.0度、+1.5度、+2.0度、+3.0度が使えます。+2.5度だけ使えません。これは水面が広くチルトを跳ねて流れても対岸にぶつかる危険が少ないボートレース場だとチルトを大きく跳ねられます。ちなみにボートレース戸田の水面は狭くて対岸が近いのでチルト角度は-0.5度、0度、+0.5度までしか使えません。 現時点でのコース別入着率はインコースの1着率が57.6%・2着率が18.1% ・3着率が7.5%、2コースの1着率が14.5%・2着率が27.5% ・3着率が16.2%、3コースの1着率が12.8%・2着率が21.9% ・3着率が20.2%、4コースの1着率が10.4%・2着率が15.9% ・3着率が23.1%、5コースの1着率が4.0%・2着率が11.7% ・3着率が18.8%、6コースの1着率1.5%・2着率が5.8%・3着率が15.3%になります。ボートレース児島の水面はイン有利です。カド受けの3コースよりカドの4コースの1着率の方が若干低いです。ボートレース児島もカド受けの3コースの方がカド4コースより先に握って行ける分4コースよりも先マクリに行けるので有利ですが、ボートレース児島の水面はダッシュ分伸びてカド捲りも決まりやすいです。どこのボートレース場もそうですが昔と違いカドに引いてもダッシュ分伸びて行かないので、カド受けの3コースでもスローから深くならない限りダッシュ勢を止めて先に握って仕掛ける傾向が強くなっています。ボートレース児島は2コースからの差しも決まりやすいです。インがセンターのまくりを警戒して張って回った時は2コース差しも決まります。