レースとグルメが楽しめる競艇場
尼崎競艇場の開場は1952年9月に開場しました。
尼崎競艇場の通称はボートレース尼崎と親しまれています。
マスコットキャラクターはアマガエルをモチーフにした「センプル」「ピンクル」「ぶるたん」の3匹のマスコットキャラクターがいます。
「センプル」は尼崎センタープールが由来となっており。「ピンクル」は1着がくるということが由来となっています。(ピンは1ということで1着のこと)「ぶるたん」はボートレース尼崎はセンターコースの4号艇(青帽子)の勝率が高いことが由来となっています。
ボートレース尼崎のコースの特徴はプール水面となっており。水質は淡水です。
ボートレース尼崎のある場所はもともと湿地帯であり人口池であるためプール水面となっており癖が少ない走りやすい水面と言われています。
癖が少なく静水面であるためイン逃げ(1号)が決まりやすいと言われていますが、その一方でイン逃げがなかなか決まらず差しやまくり等、コース不問でいろいろな決まり手が出やすいと評価している選手もいます。
ボートレース尼崎の主要開催競走は尼崎センプルカップ(GⅠ)です。
SGの開催実績は全日本選手権競走、笹川賞、グランドチャンピオン決定戦競走、総理大臣杯競走、オーシャンカップ競走等数多くのSGレースの開催実績があります。
最後にボートレース尼崎のグルメを紹介いたします。
ボートレース尼崎の名物グルメは「多幸焼」です。
見た目はたこ焼きなのですが多幸焼はタコが入っているのではなく、こんにゃくが入っています。
カリカリの表面に中はトロトロで桜エビがほんのり香る生地がなんとも絶品です。
味は美味しいことと6個100円ととてもリーズナブルな金額で提供されています。
他には焼きそばやお好み焼き、カツ丼や肉吸い定食などがあり軽食から定食など様々なものがあり、お値段もリーズナブルですので行くと迷ってしまうぐらい目移りしてしまいます。
一度、カリトロの多幸焼を食べに行ってみてはいかがでしょうか。