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競艇用語集(さ行)



競艇に関する用語(さ行)をご紹介します。

先マイ

先マイ(サキマイ)

他の艇を抑え一番にターンマークを回ること。最初にターンを決めることで、後続の艇を引き波に入れレースを有利に運ぶことができる。競艇は、1周第1ターンマークでの攻防によって1着が決まることが多く、ターンの様子をあらわした言葉もたくさんある。コース内側の1コースの選手が先行して勝つ「逃げ」、外を走る選手が旋回時に内側の選手のふところに飛び込んで交わす「差し」、2〜6コースからスタートした艇がスピードを落とさないまま、1周第1ターンマークに入って内の艇を外から抜きそのままレースに勝つ「まくり」、外からスタートした艇が先行しようとした艇の内側に入って差しそのままレースに勝つ「まくり差し」など。1周2マーク以降の道中に逆転して勝利する場合は「抜き」、先行している艇が事故でレースから離脱し次位の艇が結果的に1着に繰り上がることを「恵まれ」と言う。

笹川賞競走

笹川賞競走(ササガワショウキョウソウ)

グレードの最高峰、SG競走のひとつで、開催期間は5月下旬〜6月上旬。優勝賞金は3,500万円。出場選手は、前年の笹川賞競走優勝者、前年の賞金王決定戦優勝戦出場者、その年の3月下旬に行なわれる総理大臣杯競走の優勝者、A1級のレーサーを対象としたファン投票により選出されたレーサー、選考委員会の選出レーサーが出場する。ボートレースでは、レースの格付制度である「グレード制」が採用されている。その種類は、一番上のグレードが「SG競走」、次点は、原則としてA級レーサーだけが出場できる「GⅠ競走」となる。GⅠレースに次ぐ実力を持つ強豪選手が集まるレースである「GⅡ競走」は、各レースの優勝賞金は400万円で年間7回開催される。「新鋭リーグ戦」「女子リーグ戦」「企業杯」などに代表される「GⅢ競走」は、年間50回前後開催されている。その他、格付けをされないレースは「一般競争」と呼ばれる。

差し

差し(サシ)

決まり手のひとつで、「イン逃げ」や「まくり」によって先にターンした艇の内側へ飛び込んで抜き去る戦法。前の艇の引き波を越えるパワーが必要なため、かなりのテクニックを要する。決まり手にはその他に、コース内側の1コースの選手が先行して勝つ「逃げ」、2〜6コースからスタートした艇がスピードを落とさないまま1周第1ターンマークに入って内の艇を外から抜きそのままレースに勝つ「まくり」、外からスタートした艇が先行しようとした艇の内側に入って差しそのままレースに勝つ「まくり差し」などがある。1周2マーク以降の道中に逆転して勝利する場合は「抜き」、先行している艇が事故でレースから離脱し次位の艇が結果的に1着に繰り上がることを「恵まれ」と言う。

さばき

さばき(サバキ)

選手の艇のさばき方、扱い方のことを指すが、特にターンの際の駆け引きを「さばき」と呼ぶことが多い。またその他にも、相手の艇を抜く様子を「さばき」と言うこともある。ボートレースでは1周1マークのターンで勝負が決まることが多いため、スタートした直後は、相手が外を回ってきたときはまくらせず、内側を回ってきたら入れさせず、と言うようにお互いけん制し合うような駆け引きが行なわれることが多い。巧みな艇さばきもボートレースの見どころだが、ピットを離れてからスタートするまでの待機行動の間にそれぞれの選手が狙ったスタートコースを主張し合うコース取りでは、内側や外側の艇を邪魔したり、艇の先端を必要以上に振ったりなどする行動は違反になる。

3拍子

3拍子(サンビョウシ)

モーターの性能の評価をあらわす言葉には「出足」「伸び足」「回り足」の3つがあるが、それらの要素がすべてそろい、文句なしの状態に仕上がっているモーターのことを「三拍子そろっている」と言う。ボートレースでは、モーターは各競艇場に備え付けてあるものを使用するルールとなっている。レースの開催前に行なわれる抽選にて、どの選手がどのエンジンを使用するかを決定し、また、そのレースの開催期間中は抽選で決まったエンジンを使用し続けることが義務づけられている。エンジンはそれぞれに固体差があるため、当たったエンジンの整備は選手自らが行ない、部品交換や調整などによってエンジンを良い状態へと仕上げる。整備は選手個人でしか行なうことができず、整備士に手伝ってもらうことはできない。

3連単

3連単(サンレンタン)

舟券の種類のひとつで、正式名称は「3連勝単式」。1着、2着、3着のボートをそれぞれ順位通りに当てるもの。3連単は、競馬などでもなじみのある買い方だが、実は日本の公営ギャンブルに登場したのは競艇が初めてであり、2000年(平成12年)10月に大阪の住之江競艇場からスタートした。現在、舟券には「単勝(単勝式)」「複勝(複勝式)」「2連単(2連勝単式)」「2連複(2連勝複式)」「3連単(3連勝単式)「3連複(3連勝複式)」「拡連複(拡大2連勝複式)」の7種類があるが、3連単は、1着、2着の組み合わせを着順通りに当てる「2連単(2連勝単式)」よりもさらに難しい。しかしその分、的中した際は高い配当が期待できる舟券である。当たり確率は120分の1。

3連複

3連複(サンレンプク)

舟券の種類のひとつで、正式名称は「3連勝複式」。1着、2着、3着のボートを順位にかかわらず当てるもの。日本の他の公営ギャンブルに先駆けて、2000年(平成12年)10月に大阪の住之江競艇場からスタートした投票法である。現在の舟券には、1着のみを当てる「単勝(単勝式)」、1着か2着に入る艇を当てる「複勝(複勝式)」、1着と2着の組み合わせを着順通りに当てる「2連単(2連勝単式)」、1着と2着の艇を順位にかかわらず当てる「2連複(2連勝複式)」、1着から3着までの2艇を順位にかかわらず当てる「拡連複(拡大2連勝複式)」の他、「3連単(3連勝単式)」「3連複(3連勝複式)」の7種類がある。3連複は、3着が加わるぶん2連複よりも高い配当が期待できる。確率は20分の1。

失格

失格(シッカク)

スタート以降、3周目と勘違いして2週目でゴールインしてしまう「誤認」や、危険な転舵などを行なった艇に対して審判が行なう判定。失格となった艇の舟券を購入していた場合、欠場と違い舟券は返還されない。競艇では、自分の艇を相手への艇へぶつけることは禁止されていないが、相手が転覆してしまうような著しいものは妨害失格となる。また、スタート時にフライングした選手へは、その旨をランプ点灯で知らせるのだが、これを見逃してレースを続けると誤認と見なされて処罰されることもある。失格となった場合は、審判が必ずレーサーの責任によるものかそうでないかを判定する。情状酌量の余地があると判断された場合はレーサーの責任外となり、減点や出場停止の処分は下されない。

周回展示

周回展示(シュウカイテンジ)

レースの本番前に、選手がその日の走り具合をファンに見せるために2周することを「周回展示」と言う。競馬で言うと「パドック」のようなもの。ファンにとっての周回展示の目的は、それぞれの艇の動きをチェックすること。特に、勝負の要となる旋回部分は舟券購入の参考材料となる。「全速でターンに入っているか」「ターンが外側に流れていないか」「艇がばたついていないか」「ターンの出口での加速具合」の4点がチェックしたいポイントである。周回展示が終わると2周目の直線部分150mのタイムが発表されるが、これを「展示タイム」と言う。このタイムが良い艇は、直線でのスピードが速く伸び足が良いと言える。周回展示での旋回の様子と、展示タイムを参考にして舟券を購入するファンは多い。

出走表

それぞれのボートレース場が配布する、レースに参加するメンバーの一覧表のこと。「番組表」と呼ばれることもある。レース開催期間中は、その日のレースが終了したあとに翌日の各レースに出走する6選手の組み合わせが発表される。出走表には、それぞれの選手の開催中の成績やフライング情報、プロペラ交換など整備に関する情報、コース進入の癖といった情報をはじめ、全国勝率や当地勝率といった過去の成績なども掲載されているので、予想に役立てる人も多い。出走表は、それぞれのボートレース場で入手できる他、ボートピアやミニボートピアなどの場外発売場の入口などでも無料で入手可能。また、各ボートレース場のホームページでも確認することができる。

賞金王決定戦競走

ボートレースにおける最高グレードのレースである「SG(スーパーグレード)競走」のひとつで、タイトル通り、その年に一番活躍した選手を決めるレース。その年のチャレンジカップ終了時点における獲得賞金上位12名によって行なわれ、賞金王決定戦の優勝戦に出場した6名は、翌年に開催されるSG競走への優先出場権が与えられる(チャレンジカップ競走と賞金王決定戦競走を除く)。また、関連レースとして、獲得賞金上位13位から60位までのレーサーによる「賞金王シリーズ戦」がある。ちなみに、特定の選手を指して「賞金王」と呼ぶことがあるが、これは年間で最も多くの賞金を獲得したレーサーに贈られる称号であり、賞金王決定戦の優勝者とは別である。

勝率

着順点の合計を出走数で割ったものを「勝率」と言う。「着順点」とは、着順に応じてそれぞれの選手に付与される点数のことで、1着は10点、2着は8点、3着は6点、4着は4点、5着は2点、6着は1点が基本。SG競走の場合は、それぞれ2点増し、GⅠ競走、GⅡ競走はそれぞれ1点増し、加えて、各レースにおける優勝戦はさらに1点増しとなる。勝率の数値が高い程強いレーサーであると言えるが、選手の級別により参加できるレースのレベルも異なるため、予想の際は選手の級別と勝率を照らし合わせてチェックしたい。また、勝率には「全国勝率」と「当地勝率」の2種類がある。「全国勝率」とは、全レース場での成績をあらわしており、「当地勝率」とは、そのレース場での成績をあらわしている。

新鋭リーグ戦

GⅢ競走のひとつ。登録6年未満の若手選手によるレースで、年間20前後のレースが各地で開催されている。リーグ戦優勝者は、次年度の新鋭王座決定戦(GⅠ)への出場権利を獲得できる。ボートレースは、出場選手のレベルによってグレード(格付け)が分けられている。最上位は「SG(スペシャルグレードレース)」と呼ばれるもので、優勝賞金が2,500万円以上と高額であることが特徴。年間に8回開催されている。その次のグレードは、「新鋭王座決定戦」「高松宮記念」など年間40回前後開催されているGⅠ(グレード・ワン)。GⅡ(グレード・ツー)は、GⅠに準ずる強豪選手が集まるレースという位置づけで、その下にGⅢ(グレード・スリー)と続く。

進入

ボートレースでは、各レーサーがスタートライン前でタイミングを計り、スタート時間から1秒以内にスタートラインを通過するフライングスタート方式が採用されている。ピットを離れてからスタートするまでを「待機行動」と言い、それぞれの選手が狙ったスタートコースを主張し合うことを「コース取り」と言う。これは、ボートレースの場合、1号艇から順番にスタートコースに入るというルールはなく、レーサーが自由にスタートコースを選択できるためである。「進入」とは、全艇がコース取りをほぼ終えスタートラインに向かう状態のことを指す。進入時に明確になったスタートコースのことを「進入コース」と呼び、インコースから順番に艇番で表示される。

進入固定競走

通常のボートレースでは、1号艇から順番にスタートコースに入らなければならないというルールはなく、ピットを離れてからスタートまでの間、それぞれのレーサーが思い思いに駆け引きをしながらスタートコースを選択できるようになっているが、「進入固定競争」では、1号艇から6号艇までが枠番通りにスタートコースに進入することが義務づけられている。しかし、1周1マークのターンで勝負が決まることが多いボートレースはインコースが断然有利となるため、進入固定競争ではどうしても1号艇に人気が集中することが多い。最近は、あまり開催されていないが、その日のレースが進入固定競走であれば、出走表や新聞記事などにあらかじめ明記されている。

進入隊形

ボートレースでは、各レーサーがスタートライン前でタイミングを計り、スタート時間から1秒以内にスタートラインを通過するフライングスタート方式が採用されている。ボートレースの場合、1号艇から順番にスタートコースに入るというルールはないため、ピットを離れてからスタートするまでの間にそれぞれの選手が狙ったスタートコースを主張し合う。これを「コース取り」と言う。スタートの方法には、「スロースタート」と、「ダッシュスタート」の2種類があるが、コース取りを終えてスタートラインに向かう全艇のスタートコースや、そのスタート方法をあらわす際に用いるのが「進入隊形」である。スロースタートが2艇、ダッシュスタートが4艇であれば「2:4」と言うようにあらわす。

GⅢ

レースの格付けのひとつで、正式な呼び方は「グレート・スリー」。「新鋭リーグ戦」「女子リーグ戦」「企業杯」など年間50回前後開催されており、優勝賞金は他のグレードに比べると低いものの一般競争よりは高く設定されている。ボートレースのグレード(格付け)において、最高峰はSG(スペシャルグレードレース)。「グランドチャンピオン決定戦」「賞金王決定戦競走」など年間に8回行なわれており、優勝賞金も2,500万円以上と高額。その次のグレードであるGⅠ(グレード・ワン)は優勝賞金が450万円以上のレースで、「新鋭王座決定戦」「高松宮記念」など年間40回前後開催される。その下のグレードは「GⅡ(グレード・ツー)」と呼ばれ、秩父宮妃記念やMB大賞などがある。

GⅡ

レースの格付けのひとつで、正式な呼び方は「グレート・ツー」。GⅠに準ずる強豪選手が集まるレースという位置づけで、「モーターボート誕生祭」「秩父宮妃杯」「モーターボート大賞」 など、年間に7回開催される。ボートレースは、レースの種類によりグレード(格付け)制を採用している。最上位のレースは「SG(スペシャルグレードレース)」と呼ばれるもので、「グランドチャンピオン決定戦」「賞金王決定戦競走」など年間に8回行なわれている。優勝賞金は2,500万円以上。次点のグレードであるGⅠ(グレード・ワン)は、「新鋭王座決定戦」「高松宮記念」など年間40回前後開催されるレース。優勝賞金は450万円以上。その下がGⅡとなり、次点のGⅢ(グレード・スリー)と続く。

GⅠ

レースの格付けのひとつで、正式な呼び方は「グレート・ワン」。原則としてA級レーサーだけが出場できるレースで、優勝賞金も450万円以上と高額。「新鋭王座決定戦」「賞金女王決定戦」「高松宮記念」「ダイヤモンドカップ」など年間40回前後開催されている。ボートレースのグレード(格付け)は様々あり、SG(スペシャルグレードレース)が最上位のレースとなっている。これは「グランドチャンピオン決定戦」「賞金王決定戦競走」など年間に8回行なわれているもので、優勝賞金は2,500万円以上と高額である。次点のグレードが、GⅠ。その下のGⅡ(グレード・ツー)はGⅠに準ずる強豪選手が集まるレースという位置づけで、「モーターボート誕生祭」「秩父宮妃杯」「モーターボート大賞」等、年間に7回開催されているもの。その下のレースをGⅢ(グレード・スリー)、それ以外のレースは「一般競争」と呼ばれる。

事故率

ボートレースでは、スタート時の失敗や失格責任等を「事故」と呼ぶ。事故には、それぞれ事故点が設定されており、シーズン中の事故点の合計を出走回数で割ったものを「事故率」と言う。事故点には、優勝戦でのフライングが30点、優勝戦以外でのフライングと選手責任の出遅れが20点、妨害失格が15点、転覆、落水、沈没、不完走、欠場などによる選手責任の失格が10点、不良航法、待機行動違反2点などが定められている。事故点が規定の点数に達すると、レーサーへの罰則として一定期間の出場停止処分が科せられる。当然のことながら事故率の数字は少ない方が良く、級別審査期間の事故率が0.70を超えると次の適用期間でのランクは最下位のB2級となる。

自粛欠場

フライングや出遅れといったスタート事故を起こし、それが選手責任によるものと判定された場合は、事故点が科せられると共に、すでに決まっている出場戦を消化したあとで、一定期間のレースを自粛欠場することになる。例えば、フライングの場合、1本目は30日間の出場停止。同じ期間内に2本目のフライングを行なった場合は、60日間の出場停止となり、1本目の30日間に加算され合計90日間の出場停止となる。フライングは「F」、出遅れは「L」のアルファベットで表示され、それらの情報は出走表にも記されている。フライングや出遅れの記載があるレーサーは、スタートに対して他の艇より慎重になる傾向があるため、舟券を買う上での参考材料となる。

準優勝戦

ボートレースは、ひとつのレースに対して3〜7日間連続でレースが開催されるのが一般的だが、優勝戦の前日に行なわれるのが準優勝戦である。例えば、6日開催のレースの場合、1〜4日目は全出場選手による予選が行なわれ、5日目には予選を勝ち進んだレーサー達による準優勝戦が行なわれる。一般的に準優勝戦は、上位18名が3レースにわかれて争われ、それぞれに勝ち抜いた1、2着の選手が最終日の優勝戦に進む6名となる。優勝戦が行なわれる同日、それぞれのレースで3着、4着となった選手6名は「特別選抜A」のレースに、それぞれのレースで5着、6着となった選手6名は「特別選抜B」のレースに参加する。予選において得点上位19位以下だった選手は、最終日まで一般戦にのみ参加する。

場外発売場

舟券の購入ができる場所。規模や施設によって4タイプの発売所がある。「ボートピア」は、15窓以上の販売窓口を備えた施設で、施設によってはエグゼクティブシートやフードコートなどを備えた豪華なつくりで来場者がゆったりと過ごせるようになっている。ボートピアよりも小規模の場外発売場を「ミニボートピア」と呼び、おおむね15窓未満の販売窓口となっている施設が多い。「オラレ」は、コミュニティースペースや多目的トイレ、その地域の特産品や観光名所などを案内するスペースなどを併設した、新しいタイプの場外発売場。「オラレ」とは、スペイン語で「さあ!(行こう)」「ハイ!(行くぞ)」と言う意味。その他、自動発券機のみを備えたATMタイプの前売り場外発売場もある。

女子王座決定戦

GⅠ競争のひとつ。1シーズンに一度、女子レーサーの頂点を決するべく開催される。女子リーグ戦の優勝者や、勝率上位のレーサーが集結する。ボートレースは、いくつかのグレード(格付け)に分けられており、最高峰は年間に8回行なわれるSG(スペシャルグレードレース)。その次のグレードは、この「女子王座決定戦」をはじめ年間40回前後開催されているGⅠ(グレード・ワン)。GⅡ(グレード・ツー)はGⅠに準ずる強豪選手が集まるレースという位置づけで、「モーターボート誕生祭」「秩父宮妃杯」「モーターボート大賞」 などがある。GⅢ(グレード・スリー)はGⅡに準ずるグレードのレース。それらに属さないレースは「一般競争」と呼ばれる。

女子リーグ戦

GⅢ競争のひとつ。参戦できるのは登録16年未満の女子レーサーのみ。年間15戦前後が各地で開催されており、女子リーグ戦の優勝者は翌年8月に開催される女子王座決定戦(GI競争)への出場権を獲得できる。レースの種類にはグレード(格付け)があり、最高峰は「SG(スペシャルグレードレース)」と呼ばれるレースで、優勝賞金は2,500万円以上と高額。その下のグレードであるGⅠ(グレード・ワン)は優勝賞金が450万円以上のレースで、開催数は年間40回前後。その下のグレードは「GⅡ(グレード・ツー)」と呼ばれ、「秩父宮妃記念」や「MB大賞」などがある。GⅢ(グレード・スリー)はGⅡに準ずるグレードのレースで、女子リーグ戦はここに分類される。

水上標識

ボートレースを行なう上で必要となる標識のことを「水上標識」と言う。水上標識には、スタート用の補助標識と、航走指示灯火標識の2種類があり、その中でもそれぞれに種類がある。スタート用の補助標識の種類は、スタートラインに向かって100m、80m、45m、5m位置に設けられた「センターライン上の各標識ポール」と、200m、150m、100m、85m、45m、5m位置に設けられた「アウト側の各標識」、85〜80m、45m、5m位置に設けられた「各空中線標識」など。第2ターンマークから20mの位置にあるブイは、「オレンジブイ」または「小回りブイ」と呼ばれる。航走指示灯火標識には、「危険信号灯」と「航走指示灯」の2種類がある。

スター候補レーサー

スターレーサーの育成に向け、勝率の高い若手選手の中から「スター選手育成制度」に選ばれたレーサー。主にA1級の「全国スター候補選手」、主にA1級・A2級の「地区スター候補選手」、主にA2級・B1級の「地元スター候補選手」、主にB1級の「準地元スター候補選手」があり、様々な広報活動を行なっている。「トップレーサー」と言われるSG常連の選手のファンは多いが、ボートレースに詳しくなるにつれ若手のレーサーや女子レーサーを応援するファンも数多い。春に開催される「SG笹川賞競走」は、A1級の選手を対象にしたファンの投票によって出場レーサーが決まる毎年恒例の人気レース。ベテラン選手に混じって若手レーサーが出場することもある。

スタート

ボートレースのスタートは、各レーサーがスタートライン前でタイミングを計り、スタート時間から1秒以内にスタートラインを通過するフライングスタート方式を採用している。他の艇より早くスタートできればレースの主導権を握れるため有利になるが、スタート時間より早ければフライングとなり失格となる。逆に1秒以上遅くても出遅れとなり失格となる。スタート0秒との誤差をあらわしたものを「スタートタイミング」と言うが、トップレーサーの平均スタートタイミングは0.15程度。ボートレースのコースは1周600mで、スタートしてからコースの第1ターンマークと第2ターンマークを順番に旋回し、3周(1,800m)したらゴールとなる。ゴールラインは、スタートラインと同じ。

スタート事故

ボートレースでは、スタート時の失敗や失格責任などのことを「事故」と言い、フライングや出遅れについては「スタート事故」と言う。スタート事故を起こし、それが選手責任によるものと判定された場合は、事故点が科せられるとともに、すでに決まっている出場戦を消化したあとで、一定期間のレースを自粛欠場することになる。例えば、フライングの場合、1本目は30日間の出場停止。同じ期間内に2本目のフライングを行なった場合は60日間の出場停止となり、1本目の30日間に加算され合計90日間の出場停止となる。フライングは「F」、出遅れは「L」のアルファベットで表示され、それらの情報は出走表にも記されている。フライングや出遅れの記載があるレーサーは、スタートに対して他の艇より慎重になる傾向がある。

スタート展示

次のレースに出場する選手たちが、本番のレースを想定したコース取りとスタートを行なうことを「スタート展示」と言う。ボートレースは、艇番と進入コースが異なることが多いため、スタート展示は予想をする上で大切な情報となるが、選手の駆け引きにより、スタート展示と本番レースでは選択するスタートコースが異なる場合もある。ボートレースでは、インコースの勝率が高いため、ピットアウトが早くイン寄りのコースに入りやすい選手は有利と言える。逆に、スタート展示でピットアウトが遅れている場合は、本番でもアウトに回ってしまうことが多い。また、狙っているコースを獲得するために主張し合う「進入」の様子も予想する上で大事な要素となる。イン寄りのコースを主張し合う艇が複数いるとスタートラインまでの助走距離が短くなるため、ダッシュを得意とする選手が有利になる場合も多い。

スタートライン

「スタートライン」とは、センターポールの中心線と大時計の文字盤の右端を競走水面上に設けられているラインのこと。ボートレースのスタートは、各レーサーがスタートライン前でタイミングを計り、スタート時間から1秒以内にスタートラインを通過するフライングスタート方式を採用している。スタート時間より早ければフライング、1秒以上遅ければ出遅れとなり欠場となる。スタートラインは、ゴールの際にはそのままゴールラインとなる。ボートレースのコースは1周600mで、スタートしてからコースの第1ターンマークと第2ターンマークを順番に旋回し、3周(1800m)したらゴールとなる。ゴールラインを通過した瞬間がゴールとなり、その入着順位で勝負を判定する。

スロースタート

ボートレースでは、各レーサーがスタートライン前でタイミングを計り、スタート時間から1秒以内にスタートラインを通過する「フライングスタート方式」が採用されているが、スタートラインから150m以内の地点からスタートする方法を「スロースタート」と言う。コース取りの際、先にボートの舳先をスタートラインの方向に向けた艇から内側に入るのが原則のため、インコースを選択するレーサーはスロースタートになりやすい。一般的には、インコースの3艇前後がコースを主張するためにスロースタートを選ぶ場合が多いが、場合によっては全艇がスロースタートとなるケースもあり、その状況を「オールスロー」と言う。逆に、スタートラインから200m以上の地点から助走を付けてスタートすることを「ダッシュスタート」と呼ぶ。一般的には、4コースよりもアウト側の艇がダッシュスタートとなることが多い。

スロットルレバー

「スロットルレバー」とは、車のアクセルのようなもの。モーターとスロットルレバーとはピアノ線でつながっており、出力を上げたり下げたりできるようになっている。2本のうち左のみが動く。手を離すとバネの力でもとに戻るが、戻ったときの角度は手の大きさに合わせて変更できるようになっている。レバーの上には、レバーをロックするボタンが付いているが、これはエンジンの始動や調整のときに使うもので、レース中は使用しない。ボートレースのボートにブレーキはないため、スピードを落としたり止まったりする際には、スロットルレバーを放してモーターの出力を落とし、水の抵抗にまかせて速度を下げる。スタート時にフライングをしそうな際、レーサーがレバーを落とすことがあるが、これを「放る」と言う。

責任・責任外

ボートレースの判定には「欠場」や「失格」があるが、決定の前には必ず審判がレーサーの責任によるものかそうでないかを判定する。情状酌量の余地があると判断された場合は、レーサーの責任外となり、減点や出場停止の処分は下されない。「欠場」とは、スタート前にレースへの出場を取り消されることで、主な原因には「フライング」「出遅れ」「進入規則違反」「装備、装着違反」「展示不合格」「待機行動中の落水、転覆、沈没、火災」「スタート前、スタート時の著しい速度低下」「スタート時の落水、転覆、沈没、火災、または「エンスト」「病気、怪我」などが挙げられる。欠場した艇に関する舟券は、すべて払い戻しとなる。「失格」とは、スタート以降、3周目と勘違いして2週目でゴールインしてしまう「誤認」や、危険な転舵などを行なった艇に対して審判が行なう判定のこと。失格となった艇の舟券を購入していた場合は、欠場と違い舟券は返還されない。

施行者

全国にあるボートレース場において、レースを主催している地方自治体のこと。「桐生競艇場」は群馬県みどり市、「戸田競艇場」は埼玉県戸田市、「江戸川競艇場」は東京都江戸川区、「平和島競艇場」は東京都大田区、「多摩川競艇場」は東京都府中市、「浜名湖競艇場」は静岡県湖西市、「蒲郡競艇場」は愛知県蒲郡市、「常滑競艇場」は愛知県常滑市、「津競艇場」は三重県津市、「三国競艇場」は福井県坂井市、「びわこ競艇場」は滋賀県大津市、「住之江競艇場」は大阪府大阪市住之江区、「尼崎競艇場」は兵庫県尼崎市、「鳴門競艇場」は徳島県鳴門市、「丸亀競艇場」は香川県丸亀市、「児島競艇場」は岡山県倉敷市、「宮島競艇場」は広島県廿日市市、「徳山競艇場」は山口県周南市、「下関競艇場」は山口県下関市、「若松競艇場」は福岡県北九州市若松区、「芦屋競艇場」は福岡県遠賀郡芦屋町、「福岡競艇場」は福岡県福岡市中央区、「唐津競艇場」は佐賀県唐津市、「大村競艇場」は長崎県大村市。

ボートレースは、ひとつのレースに対して3〜7日間連続でレースが開催されているが、その期間全体のことを「節」と言う。今現在その場所で行なわれているレースのことを指す場合は「今節」と言う。例えば、6日開催のレースの場合、1〜4日目は全出場選手による予選が行なわれ、5日目には予選を勝ち進んだレーサー達による準優勝戦が、最終日には優勝戦が開催されると言うのが基本的な流れとなる。レースのグレードは、上から順に「SG競争」「GⅠ競争」「GⅡ競争」「GⅢ競争」「一般競争」。ボートレースのシーズンは、1月から12月までの1年間。毎年、年末にはその年の獲得賞金上位12位までのレーサー達による賞金王決定戦競走が行なわれ、そのシーズンの幕を閉じる。

旋回

第1ターンマークや第2ターンマークをターン(180度旋回)すること。ボートレースでは、1周第1ターンマークでの攻防が着順に大きな影響を与えることが多いため、多くの選手が様々なテクニックを駆使している。福岡県にある、ボートレーサーを育成する「やまと学校」で教わる基本のターンは、ターンマークの手前で減速してハンドルを切り、方向を180度変えながら徐々に加速するもの。ボートが直線に向いたあと、ハンドルを戻していく。その他、より速く旋回することを目的にして、旋回の際に左手のスロットルレバーを放さず加速したまま旋回する「全速ターン」や、ボートの上に立ち上がり右足の荷重でさらにサイドを沈めながらターンする「モンキーターン」といった旋回術などがある。

センター

3・4コースのことを「センター」と呼ぶ。多くのレーサーが得意とする進入コースで、スタートダッシュが付けやすいコース。ボートレースでは、1周第1ターンマークが勝負の決め手となることが多いが、旋回時に内の艇を外から抜いていく「まくり」や、外を走る選手が旋回時に内側の選手のふところに飛び込んで交わす「差し」や、外からスタートした艇が先行しようとした艇の内側に入って差しそのままレースに勝つ「まくり差し」といった戦法を得意とする選手が狙っていることが多い。外側を走っている艇がコーナーインする際に内側を走っている艇の内へと入るには、急ハンドルでボートの進路を変える必要になるが、相手の引き波によって失速してしまう場合があるため、長年の経験と技術力を要するテクニックのひとつでもある。

センターポール

「センターポール」とは、ボートレース場の競走水面の中央付近に立っているポールのこと。ポールには、白と赤の線が引かれており、遠くからも確認しやすくなっている。スタンド中央の水面寄りに設置されている「大時計」と「センターポール」を結んだ線を「スタートライン」と言い、ゴールの際にはそのまま「ゴールライン」となる。ボートレースのスタートは、各レーサーがスタートライン前でタイミングを計りスタートラインを通過するフライングスタート方式を採用している。大時計の針が12時の位置を示すとレーススタート。これよりも早くスタートすればフライング、1秒以上遅れてスタートすると出遅れとなり、「出廷していない」と見なされともに舟券返還の対象となる。

前検

「前日検査」の略称で、レースを公正に行なうことを目的として、レース開催日の前日に行なわれる検査のこと。レースに参加予定の選手はまず、レース開催日の前日12時までにボートレース場内にて受付と物品検査を済ませる。その後、健康診断、レースで使用するモーターとボートの抽選、スタート練習などを行なう。前検は時間厳守。遅刻すると「前検日遅参」と見なされそのレースに出場できないだけでなく、日本モーターボート競走会の懲罰委員会にかけられ、出場停止処分の対象となる。前検を終えたあと、レースが全日程終了するまでは競艇場外への外出が一切不可能となるため、通常、選手は前検日から最終日までレース場近くの宿舎で宿泊する。前検不合格となった選手は即日帰郷する。

全速ターン

旋回する際に、左手のスロットルレバーを放さず握ったまま(加速したまま)旋回するテクニックを「全速ターン」と言う。1980年代までにおいては、ターンマークを回るときはスピードを落として小回りに回る「落としマイ」と呼ばれる方法が一般的だったが、1990年代に入り山口県出身の「今村豊選手」が全速ターンを開発したことで、多くの選手がそれに続いた。現在では、ほとんどのレーサーが習得している定番のテクニックとなっている。スピードを落とさないままコーナーをまわる全速ターンは、スピードを落として旋回するときに比べ転覆の危険性が高まるが、ボートの右側に全体重をかけ右サイドを水に沈めることで、ターンの遠心力によりボートが流れるのを防いでいる。

全日本選手権競走

SG競走のひとつ。別名「ダービー」とも言われているレースで、毎年10月上旬から11月上旬に開催される。出場選手は、前年の全日本選手権競走の優勝者、前年の賞金王決定戦優勝戦出場者、その年の8月下旬から9月上旬に行なわれるモーターボート記念競走の優勝者など勝率上位のレーサーばかり。最も権威のあるレースだと意識している選手も多い。過去の成績を見てみると、SG戦で初制覇の優勝者が出る可能性も高いレースとなっている。ボートレースには、「グレード制」と呼ばれる格付け制度があり、一番上のグレードが「SG競走」、次点は、原則としてA級レーサーだけが出場できる「GⅠ競走」。GⅠに準ずる強豪選手が集まるレースと言う位置づけである「GⅡ競走」の下位に、「GⅢ競走」がある。

総理大臣杯競走

SG競走のひとつで、通称「総理杯」。開催期間は3月下旬。前年の総理大臣杯競走の優勝者、前年の賞金王決定戦優勝戦出場者、その他のSGやGⅠでの優勝者など、優勝回数が上位のレーサーが出場する。春本番の時期に開催される大会であることから、春を告げる花である桜にちなんで、大会のシンボルカラーはピンク色となっている。ボートレースは、出場選手のレベルに応じてレースのグレード(格付け)がわけられており、一番上のグレードが「SG競走」、次点は、原則としてA級レーサーだけが出場できる「GⅠ競走」と続く。GⅠに準ずる強豪選手が集まるレースと言う位置づけの「GⅡ競走」は年間7回の開催。その下の「GⅢ競走」には「新鋭リーグ戦」「女子リーグ戦」「企業杯」などがあり、年間50回前後開催されている。それらの格付けをされないレースは「一般競争」と呼ばれる。

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