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競艇のレース紹介/G1編(7)
高松宮記念特別競走



「高松宮記念特別競走」はGⅠ戦で、優勝賞金は800万円です。住之江競艇場で開催され、舟券も住之江のみで発売されます。略称は「高松宮記念」です。

出場資格

日本モーターボート協会から斡旋された、A1クラスの選手が出場するレースです。

歴史

1971年に住之江競艇場に高松宮宣仁親王が来場した際に、優勝選手に下賜(かし)されたトロフィーをもとにして、1972年に第1回大会が開催されました。1990年のグレード制導入時はGⅡ戦とされていましたが、1997年にGⅠ戦へとグレードが変更されました。

最多優勝

太田和美(おおた・かずみ)選手(登録番号:3557)が4回の優勝を誇り、1997年以降の記録保持者となっています。

  • 2001年10月9日 第29回
  • 2005年10月3日 第33回
  • 2006年10月4日 第34回
  • 2009年9月9日 第37回

連覇達成

連覇を達成したのは、太田和美(登録番号:3557)のみで、2005年と2006年に連覇を達成しています。

  • 2005年10月3日 第33回
  • 2006年10月4日 第34回

印象に残るレース

2004年10月17日、第32回は高松宮記念史に残るレースとして、ファンの間で有名です。優勝者は烏野賢太(うの・けんた)選手(登録番号:3304)で、2着は濱野谷憲吾(はまのや・けんご)選手(登録番号:3590)でしたが、4艇フライングによる「恵まれ」という決まり手での着順となりました。石田政吾(いしだ・せいご)選手(登録番号:3635)が最初にスタート展示違反となり、スタートタイミングが狂ってしまった他の3艇もフライングとなる波乱のレースでした。6艇中4艇が舟券の返還対象となり、優勝戦売上の4億3826万円中4億3670万円が返還されました。これによって、優勝賞金よりも売り上げが低い異例のレースとなりました。2艇だけで競った大変珍しいケースで、仮に1艇だけだとレースは不成立となります。

恵まれ

競艇(ボートレース)の決まり手のひとつである「恵まれ」は、トップを走っていた艇が転覆やフライングなどを起こして失格となり、2番手の艇が勝利した際の決まり手のことです。基本的にはスタート事故を起こした艇がトップで1マークを回ったら、決まり手は「恵まれ」となります。スタート事故以外の恵まれは珍しいですが、稀に起こる場合があります。

住之江競艇場

「ボートレースのメッカ」と呼ばれる住之江競艇場は、狭山競艇場が1956年に閉鎖されたことにともない設立され、1956年6月19日に?落としを行ないました。施行者は大阪府都市競艇組合と箕面市です。2000年10月13日より、日本の公営競技史上初となる3連勝式投票権を導入し、同日8レースにおいて初の万舟券15,500円が付きました。多くの競艇ファンが訪れる住之江競艇場は、2008年度には勝舟投票券の売り上げが蒲郡競艇場に次いで全国2位を記録したこともあります。水面は人工プールで淡水、潮の満ち引きによる影響を受けることはありませんが、曳き波が残りやすい水面です。インコースが非常に強い水面として知られています。