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競艇のレース紹介/G1編(4)
賞金女王決定戦競走



「賞金女王決定戦競走」は、毎年12月中旬に行なわれる女性レーサーのGⅠ戦で、優勝賞金1,000万円を争う大会です。一般戦である「賞金女王シリーズ戦」と並行して開催され、2014年からは格付けが「プレミアムGⅠ」となり、開催日が大晦日に変更となりました。

賞金女王決定戦競走

賞金女王決定戦競走における選考資格は、「女子選手」であれば、どの選手にも出場する機会が与えられています。ただし、第1選考か第2選考のどちらかをパスする必要があります。第1選考と第2選考では、それぞれ選考対象期間が異なります。第1選考では、該当期間(その年の1月1日~10月31日)の獲得賞金ランキングから上位42名を選出し、第2選考では第1選考の42名を除いて該当期間(その年の1月1日~チャレンジカップ終了日)の獲得賞金ランキングから上位12名を選出します。第1選考と第2選考で選ばれた選手54名から、第2選考で該当期間内の獲得賞金ランキング上位12名が「賞金女王決定戦」に、残り42名が「賞金女王シリーズ戦」に選出されます。一部、選出除外や特例があります。2014年からは開催日の変更に伴い、選考期間が1月1日からチャレンジカップ、及びレディースチャレンジカップが終了する日までの獲得賞金上位者に変更になりました。

歴史

第1回大会は2012年12月16日、大村競艇場で開催されました。初代女王は三浦永理(みうら・えり)選手(登録番号:4208)です。第1回大会の売り上げは90億円を超え、2012年11月に開催されたチャレンジカップを上回るもので、注目度の高さをうかがい知ることができます。

名勝負

2012年12月16日の第1回大会が開催された大村競艇場が有名です。「テクニカル・エリー」の愛称を持つ三浦永理選手がGⅠ初優勝を決めたレースで、優勝戦では3号艇で3コースからの出走でした。田口節子(たぐち・せつこ)選手(登録番号:4050)を差した日高逸子(ひだか・いつこ)選手(登録番号:3188)の隙間をまくり差しで抜け、そのまま逃げ切りました。モーターの調子の良さだけではなく、インパクトの強い走りで三浦のテクニックの高さを示したレースでした。

女子選手の活躍

競艇(ボートレース)の特色のひとつに「男女が同一条件で競走を行なう」ことが挙げられます。「男子の体重制限よりも女子選手の方が3kg軽い」以外は、全て同一の条件でレースを行ないます。こうした条件の下、2001年には大島聖子(おおしま・せいこ)選手(登録番号:3232)が、男子選手を抑えて年間最多勝を達成しました。なお、賞金女王決定戦競走をはじめとして、女子選手を選考対象とした大会も多くあります。