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競艇場情報

競艇のレース紹介/G1編(3)
ヤングダービー競走



「ヤングダービー競走」は、2013年の第28回まで「新鋭王座決定戦競走」という名称でした。若手選手にて競われるG1競走で、第1回は1986年12月に平和島競艇場で開催され、山室展弘(やまむろ・のぶひろ)選手が優勝しました。第3回から年明けの開催に変わり、第27回からは9月の開催に変更となり、各競艇場(ボートレース場)の持ち回りによる開催となっています。年度ごとの開催のため、開催時期が年末から年明けに変わった1988年は開催がなく、2012年は1月と9月の2回開催されています。

ヤングダービー競走の出場資格

若手選手の育成が大きな目的のため、30歳未満の選手に出場資格が与えられています。2013年で終了した「新鋭王座決定戦競走」のときは、出場資格がデビュー6年未満の選手でした。選考期間の1年間における出走数が140レース以上の選手の中から勝率の高い順に選ばれます。ただし、事故率が0.40以上の選手は対象外となります。この他、前年の優勝者や選考期間中にSGに出場した選手などが優先出場できます。

また、予選として位置づけられるイースタンヤング、ウエスタンヤングの優勝者も、ヤングダービー競走に優先出場できます。

過去の優勝者

1991年の第5回と翌1992年の第6回を連覇した長岡茂一(ながおか・しげかず)選手は、その後、モーターボート記念や賞金王シリーズ戦でも優勝しました。2011年と2012年にモーターボート記念を連覇した瓜生正義(うりゅう・まさよし)選手は、2002年の優勝者です。その瓜生選手の同期で、一足早く2000年の第14回で史上最年少の24歳で優勝した原田幸哉(はらだ・ゆきや)選手は、派手なレーススタイルでSGの常連となっています。同じく24歳で2007年の第21回を制した石野貴之(いしの・たかゆき)選手は、その後28歳のときにSGオーシャンカップ競走で初優勝するなど、若手とは思えない活躍ぶりを見せています。このように、新鋭王座決定戦競走(現在のヤングダービー競走)の優勝後、多くの選手がSGやG1で活躍しており、まさに若手の登竜門と言えるレースです。

記憶に残る優勝者、中野次郎選手

2006年1月29日、中野次郎(なかの・じろう)選手が優勝した第20回記念レースは多くのファンの記憶に残っています。中野選手はデビュー当時から注目を集めていた逸材ですが、脱臼による入院を繰り返し、しばらく低迷していました。それでも2005年から徐々にクラスを上げ、迎えた2006年のヤングダービー競走において、見事な差しを見せて快勝し、それまでの鬱憤を晴らしました。