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競艇場情報

競艇のレース紹介/G1編(2)
女子王座決定戦競走



「女子王座決定戦競走」とは、女子選手によって争われるG1競走です。第1回は、1987年12月に浜名湖競艇場で一般戦として開催され、鈴木弓子(すずき・ゆみこ)選手が優勝しました。第2回は、1989年3月に多摩川競艇場で開催され、グレードレースの格付けとなりました。それ以降は各競艇場(ボートレース場)の持ち回りで毎年3月、ひな祭りの時期に合わせて開催されています。その後、2012年に開催時期が8月に変更され、真夏の女子の熱い戦いとなりました。年度に1回の開催となるため、1988年は開催なし、2012年は3月と8月の2回開催されています。

女子の競艇の変遷

女子の競艇の変遷

競艇の黎明期から現在に至るまで、女子選手は人数としては男子選手に比べて少ないものの、確実に活躍の場を広げてきました。1980年に女子を定期的に養成することになって以降は、選手数、レース数ともに一気に増加しました。1983年には女子選手限定の「レディースカップ」が開催され、好評だったことから「女子王座決定戦競走」の創設に弾みが付きました。その後、G1の優勝者やSG優勝戦に出場する選手なども出てきて、女子選手の層が厚くなり、一段のレベルアップにつながっています。

女子王座決定戦競走の出場資格

レースの名前通り、女性にのみ出場資格が与えられているレースです。年齢や過去の勝利数などは関係ありません。過去1年間の出走数が100レース以上の選手の中から、勝率の高い順に選ばれます。2009年には、事故率が出場資格に加わりました。事故率が0.40以上の選手は、選出除外となります。

過去の優勝者

実力伯仲で、優勝するのが難しいとされる女子王座決定戦競走で、1990年の第3回から1992年の第5回まで3連覇を果たしたのが鵜飼菜穂子(うかい・なほこ)選手です。第2回に優勝した日高逸子(ひだか・いつこ)選手は、第26回にも準優勝しました。最近は結婚、出産後もレースに復帰し、長期に渡って活躍を続ける選手が増えてきました。他には、SG優勝戦に出場するなどの活躍を見せ、2012年に引退した横西奏恵(よこにし・かなえ)選手は、1999年、2006年、2008年と女子王座決定戦競走で3回優勝しました。女子選手として史上初の2000勝レーサーとなった山川美由紀(やまかわ・みゆき)選手も、女子王座決定戦競走の常連で何度も優勝しています。

過去の名勝負

1999年3月5日、 尼崎競艇場で行なわれた第12回の女子王座決定戦競走では、6コースの横西奏恵選手が鮮やかに「コンマ10」のスタートで"まくり"を決め、「コンマ09」でインをおさえる1コースの鵜飼菜穂子選手や、2コースの松尾美和子(まつお・みわこ)選手を振り切って、見事初優勝を成し遂げました。この豪快な"まくり"は、後々、語り草となっています。