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競艇のレース紹介/SG編(9)
賞金王決定戦競走



「賞金王決定戦」は、毎年12月末に開催されるスペシャルグレード(SG)戦の最終戦で、賞金は、1着1億円、2着4,500万円、3着3,500万円、4着2,200万円、5着1,900万円、6着1,600万円となっています。順位決定戦では、1着1,600万円、2着1,000万円、3着700万円、4着500万円、5着400万円、6着350万円です。

シンボルカラーは「金色」です。「賞金王シリーズ戦」と「賞金王決定戦」の2つのSG戦が並行して開催されます。賞金王決定戦は、3日間3レースのトライアル競走を行ない、得点上位である6人が優勝戦に進出します。

出場資格を取得するには

選考期間は、その年の1月1日からチャレンジカップ終了までで、獲得賞金の上位60名を選抜して、上位12名が「賞金王決定戦」に選出されます。一部、除外規定があります。特例として、フライングによる休みの期間が開催期間と重複してしまったとしても、選考期間内の獲得賞金ランキングが15位以内の場合には、「賞金王決定戦」に参戦することが可能です。

歴史

1986年12月23日に、住之江競艇場で第1回大会が開催されました。当初、「賞金王シリーズ戦」は一般戦、「賞金王決定戦」はSG戦と格付けされていましたが、1988年にはG2に、そして1991年にはG1へと格上げを重ね、1997年には「賞金王シリーズ戦」もSG戦となりました。1998年、「競艇王チャレンジカップ(現チャレンジカップ競走)」が新設されると同時に、出場規格も改定され、2014年には出場選手が18名になり、トライアルが2ステージの勝ち上がり方式に変更されました。これにより、成績の上位6名が自動的に「トライアル第2ステージ」にシードされることになりました。

最多優勝選手

野中和夫選手(登録番号2291)

  • 1988年12月20日 第3回 住之江競艇場
  • 1992年12月23日 第7回 住之江競艇場
  • 1993年12月23日 第8回 住之江競艇場

植木通彦選手(登録番号3285)

  • 1995年12月24日 第10回 住之江競艇場
  • 1996年12月23日 第11回 戸田競艇場
  • 2002年12月23日 第17回 住之江競艇場

松井繁選手(登録番号3415)

  • 1999年12月23日 第14回 住之江競艇場
  • 2006年12月24日 第21回 住之江競艇場
  • 2009年12月23日 第24回 住之江競艇場

田中信一郎選手(登録番号3556)

  • 2001年12月24日 第16回 住之江競艇場
  • 2003年12月23日 第18回 住之江競艇場
  • 2004年12月23日 第19回 住之江競艇場

連続優勝

野中和夫選手(登録番号2291)

  • 1992年12月23日 第7回 住之江競艇場
  • 1993年12月23日 第8回 住之江競艇場

植木通彦選手(登録番号3285)

  • 1995年12月24日 第10回 住之江競艇場
  • 1996年12月23日 第11回 戸田競艇場

田中信一郎選手(登録番号3556)

  • 2003年12月23日 第18回 住之江競艇場
  • 2004年12月23日 第19回 住之江競艇場

最年少優勝選手

太田和美選手(登録番号3557)

  • 1998年12月23日 第13回 住之江競艇場

最年長優勝選手

野中和夫選手(登録番号2291)

  • 1993年12月23日 第8回 住之江競艇場

名勝負

植木通彦選手が優勝した第10回賞金王決定戦は、競艇史上最高の名勝負と言われるレースです。5号艇で出場した植木選手は序盤のコース取りで猛然と前付けを行ない、賞金王連覇を狙う中道善博選手(登録番号2096)の隣、2コースを確保しました。最初のターンで中道選手にリードされていた植木選手ですが、次の2マークで強烈な差しを入れ逆転、しかし2周目1マークでの切り返しで再逆転を許します。勝負は最終3周目へと持ちこされ、1マークは中道選手が先取りますが、植木選手が華麗なモンキーターンを繰り出し、バックストレッチで並走状態になり、そのまま2艇が並ぶようにゴールラインを駆け抜けました。勝負に勝ったのは植木選手で、その差、僅か0.5秒でした。