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競艇のルール違反によるペナルティ



競艇(ボートレース)は、選手がモーター付きのボートを操って、誰よりも早く周回してゴールを目指すスポーツです。水上で行なわれるレース、及びボートの特性上、他の公営ギャンブルやスポーツには見られないルールがたくさんあります。

ここでは、競艇のルール違反によるペナルティについて紹介します。

スタートに伴うペナルティ

スタートに伴うペナルティ

ボートには、モーターとプロペラが付いており、プロペラが回転することで推進力が生まれます。モーターの回転数を上げるアクセルの役割を果たすのがレバーです。一方でブレーキが付いていないため、ボートは水上の1ヵ所で制止することはできません。そのため、競艇のスタートは「フライングスタート方式」と言い、ゆっくりと周回してきたあと、時計に合わせてスタートラインを切る方式が採用されています。

フライング

スタート合図の時計より、少しでも早くスタートラインを通過した場合は「フライング」となり、そのレースは失格となります。その後、斡旋停止で競走を自粛することになります。一定期間中のフライング回数により、斡旋停止期間も増えていきます。また、フライングを繰り返すと、再訓練を受けなければなりません。

スタート事故による失格は、舟券の買戻しが発生します。施行者にとっては、買戻しによって売上が減り、競艇の開催・運営に支障をきたすことになるので、厳しいペナルティが課されています。

出遅れ

フライングとは反対に、スタート合図の時計より1秒以上遅れてスタートラインを通過した場合は「出遅れ」となり、これも失格となります。出遅れもフライングと同様に斡旋停止となり、回数によっては訓練学校での再訓練の受講が必要となります。舟券の買戻しも発生します。

即日帰郷と即刻帰郷

フライングや出遅れが一定期間中に2回続くと「即日帰郷」となります。その日のレースが終わったあと、斡旋停止のペナルティを受けるのが即日帰郷です。他にも、妨害による失格を2回した場合、転覆の際の内回り、外回りの規定違反や待機行動中の違反などが即日帰郷となります。

即日帰郷よりも、さらに厳しいペナルティを課せられるのが「即刻帰郷」です。褒賞懲戒審議会に諮られる違反、重大な整備規程違反や管理規程違反などが対象となります。フライングの場合、フライングに気付かずにレースを続けた場合に、即刻帰郷が課せられます。また、選手が携帯電話を持ち込んだ場合も、管理規程違反で即刻帰郷となります。公営ギャンブルはファンの信頼で成り立っているので、公正なレースの施行の妨げになるような違反は即刻帰郷となります。